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ExcelのPower Queryを使って、指定したフォルダー内の複数ファイルのデータを1つのテーブルに結合できます。
しかし、ピボットテーブルで扱う情報は、合計や平均を計算できる数値に限られる。例えば、機能の有無などの非数値の情報を扱うことはできない。こうした非数値のマトリックス表は、Power Query(パワークエリ)で自動作成することが可能だ。
この見た目日付の文字列を[日付型]にする方法です。区切り位置指定ウィザードを使っていきます。
元データが2ヶ月分程度のデータであれば、四半期にまたがっているわけでも、年にまたがっているわけでもないので、自動的にできる単位は「月」、「申込日」の単位は「日」となります。
1回Queryを行うと、そのときのソースや読み込みに関する情報を記憶するため、2回目以降はQueryの「更新」を行うだけで、最新情報(例えば、上書や追記きされたファイル)に更新できる。
本書は、さまざまなデータをワンクリックで取り込み、相応しい形に加工し、一つのExcelファイルにまとめ上げる作業を自動化する方法を紹介します。
日本で初めてとなるMicrosoft Power Query(パワークエリ)専門の書籍です。