Git の履歴(No.10)

設定†

git configに--listオプションを指定することで現在の設定を確認することができます。

Git はファイルを管理しているだけなので、空のディレクトリのディレクトリ構造を保存できない。
残しておきたいフォルダの中に .gitkeep というファイル名で空のファイルを作成してディレクトリを残す方法がある。

今回はそのうちでも「見る」ということに焦点を当てたコマンドをまとめてみようと思います。

Git - リモートから特定のブランチを指定してcloneする - Qiita
```
git clone -b ブランチ名 https://リポジトリのアドレス
```

次の commit で反映される変更を表示
git diff --cached
直前の commit による変更を表示
git diff HEAD^ HEAD

mercurial - What is the git equivalent of of hg outgoing (hg out) or hg incoming (hg in)? - Stack Overflow
```
git log --branches --not --remotes=origin
```

git fetch && git log ..origin/master
Similarly, outgoing would be this:
git fetch && git log origin/master..

使い方は簡単で、-mのオプションを付けずにコミットをするだけです。

全てのgitの機能が使えるわけではないのでうが、普段のgitの操作の大半はtigを使ったほうが断然便利です！