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「スケーリング」「距離」「画面レイアウト」という3つの観点において、サイズ・解像度の異なるモニター4機種それぞれでどう見え、適切と考えられるセッティングはどうなるのか、といったあたりを今回は探っていきたい。
つまり40インチという大画面でありながら、縦の視点移動が少なく済む。こういった点もメリットだと感じています。
フルHD(1920×1080ドット)モニター約3台分に相当するUWQHD+(3840×1600ドット)高解像度の圧倒的な情報を、37.5型横長大画面に一覧表示。
従来モデルと比べると、USB Type-Cポートの給電能力を94Wまで引き上げた点、Gigabit Ethernetポートを新たに搭載した点、スタンドの高さの調節幅を広げた点などが大きな改良点となる。
KVMスイッチ機能によって、ノートPCとデスクトップPCを同時にEV2740Xに接続した場合。EV2740XのUSBポートにキーボードとマウスを接続しておけば、映像表示を切り替えることで双方のPCでキーボードとマウスを共有し操作可能だ
1920×1200の解像度にするとA4サイズの縦文書を横に2枚並べて丁度ぴったり表示できます。1920×1080だと文書の下がはみ出てしまい、縦にスクロールしないとA4サイズ全体を眺めることができま+ [[FlexScan EV2795 | EIZO株式会社>https://www.eizo.co.jp/products/lcd/ev2795/]] USB Type-C入出力端子を搭載、デイジーチェーン・LAN対応
ノートPCとUSB Type-Cケーブル1本の接続で、マルチモニターも、ノートPCへの給電も、音声再生も、有線LANも、USB ハブも実現。
独特な形状のスタンドは多機能。チルト、スイーベル、高さ調節のいずれも、スムーズに動きます
仕事場環境を整えることに余念がない筆者が、今回EV2795を試用する機会を得た。ものは試しにと本製品を導入してみた筆者だが、いつもの仕事場にどのような変化がもたらされたのか、そのビフォー&アフターをご覧いただきたい。
本製品は同じ24.1型でWUXGAの「FlexScan EV2495」の下位モデルという位置付けで、Gigabit Ethernetが用意されていないといった違いがある。
- 24.1型WUXGA(1920×1200)IPSパネル搭載、フルHDよりも縦に120ピクセル広い - USB Type-Cで最大70W給電可能!ノートPCへの電源アダプタ接続の手間不要
モニターのフレーム幅がわずか1mmのフレームレス・フルフラットデザインを採用。27型の大型モニターながら、モニターの圧迫感がなく、机上を広々と使えます。
27型/4K/IPS/Freesync対応/スピーカー付
S2721QSのスタンドのほうがフレキシブルに位置調整ができるので個人的にはおすすめです。特にデュアルディスプレイ運用の場合は微調整ができるのが前提になりますし。
現在割引価格として46,980円で販売されている。
PBPとはピクチャー・バイ・ピクチャーの略で、異なる入力ソースを2画面や4画面に分割で表示できる機能のことを言います。
ドットピッチは非常に小さな数値なので実感がわかないが、わずかな数値の差は見た目に大きな違いをもたらす。