本記事では「macOS Catalina 10.15」にアップデートしたらすぐに試したくなる、Macを便利にしてくれる新機能をまとめたので、参考にどうぞ!
ターミナル起動時に「デフォルトの対話型シェルはzshになりました。アカウントをアップデートしてzshを利用する場合はchshで`chsh -s /bin/zsh`を実行してください」というメッセージがサポートサイトのURL付きで表示されます。
macOS CatalinaでAPFSコンテナの機能を利用しmacOSのシステムボリュームとユーザーデータボリュームを分けるレイアウトを採用
$ ruby -v ruby 2.6.3p62 (2019-04-16 revision 67580) [universal.x86_64-darwin19]
「空き」を十分確保したら、アップグレードに成功した
アップデートを試みたところ、ディスクを認識しなくなってしまった。おかげさまで再インストールとなり、どうせならとクリーンインストールを試みたが以下のように怒られた。
macOS 10.15 Catalinaアップグレード後、Apple Mailでメールデータが消える/不完全になり同期機能によりiOSデバイスにも問題が及ぶ不具合があるようです。
「softwareupdate」コマンドを使って過去バージョンのmacOSインストーラーをダウンロードすることができるようになった
デーモンをkillallしてSQL DBを削除
macOS Catalinaで更新されることを反映するために「.sparsebundle」から「.backupbundle」に変更されます
どうしてもストレージ容量を削減したい人以外はそのままにしておくのがいいと思われます。