Tag: データベース
データベースなどに保存されているデータの中から、重複や誤記、表記の揺れなどを探し出し、削除や修正、正規化などを行ってデータの品質を高めること。
どこにどんなデータがあるかわからず、欲しいデータを捉えることができない状態をデータスワンプと呼び、どこにどんなデータがあるかがはっきりわかり、欲しいデータを捉えることができる状態をデータレイクと呼びます。
データレイクは、規模にかかわらず、すべての構造化データと非構造化データを保存できる一元化されたリポジトリです。
トランザクション処理の途中で障害が発生したときは、ジャーナルファイルを用いてトランザクション処理開始時点の状態に戻してデータの整合性を保つ処理がロールバックである。 バックアップファイルとジャーナルファイルを用いて、ハードディスクの障害発生以前の状態に復元する。
ネットワークモデルは、親となる複数の履歴を伴うリンクされた履歴間の多対多の関連を示すことにより、階層型モデルの形をとります。
外部スキーマ 概念スキーマで定義された論理データから必要なデータを取り出したもの。(ビューなどに相当) 概念スキーマ DB上の論理データ。DBに保持するデータの要素およびデータ同士の関係を定義する。(テーブルに相当) 内部スキーマ 概念スキーマで定義された論理データを具体的にどのようにDBMS内部に格納するかを定義する。
OnLine Transaction Processingの略。日本語ではオンライントランザクション処理と呼ばれ、データ処理方法の1つ。ここでいうオンラインとは、リアルタイムで処理するという意味になります。
Online Analytical Processing データベース(DB)上に蓄積された大量のデータに対して集計や複雑で分析的な問い合わせを行い、使用するユーザーにとって必要な結果を素早く抽出すること
Data Manipulation Language データベースにおいてデータの検索・新規登録・更新・削除を行うための言語である。SQLではSELECT文(検索)、INSERT文(新規登録)、UPDATE文(更新)、DELETE文(削除)がDMLの各操作に対応している。
情報システムに記録・蓄積されたデータから、利用部門や用途、目的などに応じて必要なものだけを抽出、集計し、利用しやすい形に格納したデータベースのこと。「マート」(mart)は「小売店」の意。
Electronic Data Processing System 経営内に発生するデータを一つのシステムにのせて大型コンピューターに集中し,記憶,計算,分類,照合,抽出,判断等々のデータ処理の基本となる作業の複雑な組合せを高速度で遂行させる方式
Management Information System 企業の情報システムの類型および利用形態を表す用語の一つで、システムに蓄積された情報を集計、出力して経営者や管理者の意思決定に役立てようとするもの。
Decision Support System 企業の情報システムの類型および利用形態を表す用語の一つで、経営者や管理者が情報システムに蓄積された情報を活用して意思決定に役立てようとするもの。
企業の情報システムやその利用を、単に既存業務の支援や効率化など補助的・間接的な役割としてのみ捉えるのではなく、競争上の優位を築くための経営戦略の中核に位置づける考え方
ETLとはExtract、Transform、Loadの略で、企業内に存在する複数のシステムからデータを抽出し、抽出したデータを変換/加工した上でデータウェアハウス等へ渡す処理、およびそれを支援するソフトウェアのことです。