Tag: ソフトウェア 開発ルール 品質
- 手作業はミスの元凶。可能な限り自動化を推し進めること。
開発環境†
- 使用しているOS、IDE、プラグイン、ライブラリのバージョン情報を記録しておくこと。
- 参照したコード、ライブラリの入手元を記録しておくこと。
リポジトリ†
- SubversionやMercurialリポジトリを用意すること。
- Tracを用意すること。
ドキュメント†
APIドキュメント†
- Doxygen, Shpinxなどで自動的にドキュメントを作成すること。
- UML図面はEnterpriseArchitectで作成すること。
- クラス図はEnterpriseArchitectでリバース作成すると手っ取り早い。
ソースコード†
事前・事後検証†
- Assertによりメソッドや関数呼び出し時の事前・事後検証を確認すること。
コメント†
- 処理内容を簡潔にコメントとして記載すること。
- 処理状況をログファイルへ出力すること。
- 出力したログファイルは適宜削除すること。(無限に増えてしまう状態の防止)
- バージョン、ビルド番号等のアプリケーション情報を出力すること。
- 例外を無視せず、呼び出し側に必ず通知すること。
ビルド†
- コンパイル時にエラー、警告が一切出ないこと。
- スクリプトを用意して必要なパッケージ作成の自動化を行うこと。
ユニットテスト†
- 可能な限りユニットテストコードを作成して自動的な検証を行うこと。
- カバレッジレポートを生成してテストされていない箇所を確認すること。