Acrobat Standard DCにはなく、Pro DCだけで利用できる機能のうち、一般的に活用できそうなものをピックアップしてみる。まずPDFの操作カテゴリーでは、2つのバージョンのPDFを比較し、すべての差分を確認できるのが見逃せない。
異なるPDFファイルに同じ操作を繰り返し行なうのは手間がかかる。もし、ファイルの数が多いなら、「アクションウィザード」機能で自動処理したほうがラク。
今回ご紹介する方法では、Adobe Reader上の操作のみで画像配置が可能になるため、手間を減らすとともにデータ管理も楽になります。