頻繁に利用するExcelの機能を取り上げて、操作をより効率化するテクニックや意外な裏技を紹介する。
役人でなくても為になる要素が少なからずあったので、かいつまんでご紹介したいと思います。
NETWORKDAYS関数を使うと稼働日(土日+休日を除く)を出すことができます。
使用例1:プロジェクトごとの金土+会社カレンダーの休日を除いた稼働日数を調べる
2番目の引数は「範囲」です。この引数は必須です。参照する表のセル範囲を指定します。 指定したセル範囲の左端の列(左から1列目)には、検索値が含まれている必要があります。またセル範囲内に検索する結果の値も含める必要があります。
グラフを選択したら「ページレイアウト」タブの「ページ設定」の「→」をクリックして「ページ設定」ダイアログを 開く。そうしたら、「グラフ」タブを選び、「白黒印刷」にチェックを入れよう(図4上)。そのあと、ダイアログの 下部にある「印刷プレビュー」を押すと、ほら、パイはグレーではなく黒や白、異なる網掛けに置き換わったから違いが 一目瞭然になる(図4下)。
3. 「Ctrl+1」でセルの書式設定を開く。
マクロを作成すれば、Excel上からそのままメールを配信できます。一部の人だけ配信先から除外したいという場合も、 Excel上で「○」「×」のフラグを切り替えるだけで簡単に対応できます。
複数のメールをDisplayメソッドでチェックしたい場合
下書きフォルダに保存する場合 mailItemObj.Display → mailItemObj.Save
ruby の gem(spreadsheet) だけが有れば利用可能ですので Linuxなどでも利用することが可能です。
RailsにはExcelを扱うGemがいくつかあり、それぞれ特徴があるのでまとめてみる。
ssconvert unoconv catdoc
ベタ打ちは青、計算式は黒の数字に 計算結果が表示されるセルの中に、ベタ打ち(直接入力)の数字が入るのは、混乱のもと。その2つの数字は色分けを。どれが 変更可能な数字か、すぐわかる効果もある。
「名前の定義」を利用すると、関数の引数が分かりやすくなる。
[作成]ボタンをクリックすると、工程ごとにB列の開始日とC列の終了日に応じて、矢印線が自動で引かれます。
「新しいウィンドウを開く」を選ぶと、現在のシートを新しいウィンドウに表示できる。「ウィンドウの切り替え」で表示を切り替えられる。
シート毎、セル毎に違う部分が抽出されます。ビジュアル的に出るのではなく、CUIで表示されます。なお、日本語も問題ありません。 コマンドオプションとして、無視するセルの範囲や、ワークシートなどを指定できます。
シートの番号を指定してシート名を取得できます。これを使ってシート一覧を表示できます。
個人用マクロブックはPERSONAL.XLSというファイルで、Excelを起動すると常に裏で開いているけど、表に表示されないファイルです。ただ裏で開いているのでマクロは普通に使えるし、他のExcelファイルでも使えるようになります。
1回Queryを行うと、そのときのソースや読み込みに関する情報を記憶するため、2回目以降はQueryの「更新」を行うだけで、最新情報(例えば、上書や追記きされたファイル)に更新できる。
複数の条件設定で集計する際には、「ピボットテーブル」の利用がオススメです。関数での集計と比をするため、先ほどと同じデータでピボットテーブルの使い方を見ていきましょう。
ピボットテーブルとは、未整理の「生データ」の表を整理された表に変換する機能である。