頻繁に利用するExcelの機能を取り上げて、操作をより効率化するテクニックや意外な裏技を紹介する。
役人でなくても為になる要素が少なからずあったので、かいつまんでご紹介したいと思います。
先ほどの操作で、4~6月分のデータを追加したのに元の数式のままなので、エラーインジケーターが表示されているのです。
[集計方法]に従って、さまざまな集計値を求めます。指定した[参照]の範囲内に、ほかのSUBTOTAL関数を使って集計した小計が含まれている場合は、自動的にそれらの小計を除外して集計値を求めます。
AGGREGATE関数は、SUBTOTAL関数の機能を強化した関数です。
NETWORKDAYS関数を使うと稼働日(土日+休日を除く)を出すことができます。
使用例1:プロジェクトごとの金土+会社カレンダーの休日を除いた稼働日数を調べる
2番目の引数は「範囲」です。この引数は必須です。参照する表のセル範囲を指定します。 指定したセル範囲の左端の列(左から1列目)には、検索値が含まれている必要があります。またセル範囲内に検索する結果の値も含める必要があります。
INDEX関数とMATCH関数を組み合わせて実現する
MATCH関数で検索値の行を取得 ⇒取得した行に対して、INDEX関数で列を指定して値を取得する
この問題は、VLOOKUP関数の参照先としてテーブルを指定する「構造化参照」で解決できます
5つ目のエラーは、戻り値が”#N/A”というエラー値です。
このように可変リストのアドレスを指定するときこそ、OFFSET関数の出番なのです。
グラフを選択したら「ページレイアウト」タブの「ページ設定」の「→」をクリックして「ページ設定」ダイアログを開く。そうしたら、「グラフ」タブを選び、「白黒印刷」にチェックを入れよう(図4上)。そのあと、ダイアログの下部にある「印刷プレビュー」を押すと、ほら、パイはグレーではなく黒や白、異なる網掛けに置き換わったから違いが一目瞭然になる(図4下)。
3. 「Ctrl+1」でセルの書式設定を開く。
始点のセルを選択後、[Shift]キーと[Ctrl]キーを押したまま、矢印キーを押す
[Alt] → [A] → [H] [Alt] → [A] → [j]
マクロを作成すれば、Excel上からそのままメールを配信できます。一部の人だけ配信先から除外したいという場合も、 Excel上で「○」「×」のフラグを切り替えるだけで簡単に対応できます。
複数のメールをDisplayメソッドでチェックしたい場合
下書きフォルダに保存する場合 mailItemObj.Display → mailItemObj.Save
ruby の gem(spreadsheet) だけが有れば利用可能ですので Linuxなどでも利用することが可能です。
RailsにはExcelを扱うGemがいくつかあり、それぞれ特徴があるのでまとめてみる。
シゴト高速化プログラムを集大成!!Excel操作の基本―行列、セル、ブックをPythonで操作する。日常業務の効率化―フォーマットを統一、データ集計に活用。ライブラリを便利に使う―データ収集や分析も自動処理でラクラク。
ベタ打ちは青、計算式は黒の数字に計算結果が表示されるセルの中に、ベタ打ち(直接入力)の数字が入るのは、混乱のもと。その2つの数字は色分けを。どれが変更可能な数字か、すぐわかる効果もある。
「名前の定義」を利用すると、関数の引数が分かりやすくなる。
単純な表のコピーと違い、「元表」とデータがリンクしており、作業中に「元表」が変更になっても、テーブル側をゼロから作り直す必要がないというメリットがある。
[作成]ボタンをクリックすると、工程ごとにB列の開始日とC列の終了日に応じて、矢印線が自動で引かれます。
「新しいウィンドウを開く」を選ぶと、現在のシートを新しいウィンドウに表示できる。「ウィンドウの切り替え」で表示を切り替えられる。
シート毎、セル毎に違う部分が抽出されます。ビジュアル的に出るのではなく、CUIで表示されます。なお、日本語も問題ありません。 コマンドオプションとして、無視するセルの範囲や、ワークシートなどを指定できます。
シートの番号を指定してシート名を取得できます。これを使ってシート一覧を表示できます。
個人用マクロブックはPERSONAL.XLSというファイルで、Excelを起動すると常に裏で開いているけど、表に表示されないファイルです。ただ裏で開いているのでマクロは普通に使えるし、他のExcelファイルでも使えるようになります。
1回Queryを行うと、そのときのソースや読み込みに関する情報を記憶するため、2回目以降はQueryの「更新」を行うだけで、最新情報(例えば、上書や追記きされたファイル)に更新できる。
ssconvert unoconv catdoc
複数の条件設定で集計する際には、「ピボットテーブル」の利用がオススメです。関数での集計と比をするため、先ほどと同じデータでピボットテーブルの使い方を見ていきましょう。
ピボットテーブルとは、未整理の「生データ」の表を整理された表に変換する機能である。
今回はとってもカンタンな事例でピボットテーブルの操作を説明するので、その便利さを実感してもらえると思う。
合計/合計にはフィルターボタンがありません。赤枠の範囲の並び替えをしたいと思います。
Excel 2016でもOfficeアクセスキー [Alt] [D] [P] とキーを打つことで、ピボットテーブルウィザードを呼び出すことができます。
つまり、まとめると。。。 複数のシートを統合したピボットテーブルでは、、、 データソースの一番左側のフィールドが1つの"行"というフィールドになり、それ以外は全て"列"というフィールドになってしまいます。
ExcelのPower Queryを使って、指定したフォルダー内の複数ファイルのデータを1つのテーブルに結合できます。