僕がつまずいた Ruby 1.8/1.9/2.0 系の環境の差異をまとめていきます。
RailsにはActionMailerというライブラリがありますが、今回はその中でも使われているMailライブラリ(*1)をご紹介いたします。
sheet.each や row.each ではちゃんとデータが入っている範囲だけを走査してくれます。
正規表現オブジェクト =~ string
if /^abc/ =~ str puts "match" end
シングルクォート内で「\数字」を使うと、n番目の括弧を置換後の文字列に使用できる。
実は置換する対象をハッシュで渡せるとはつゆ知らず…
Redmineのデータベースと添付ファイルをcronサービスにより定期的にバックアップし、 Windowsのクライアント環境へ時々バックアップを同期するような方法を実践してみました
結構汎用的に使える?そして、簡単に実装できる? クーロン+シェルを利用したバックアップ処理を書いてみました。
Ruby から外部のコマンドを実行する場合、使えるメソッドは以下のとおりです。 exec system `` IO.popen これらそれぞれの使い方と、実行結果を解説します。
Rubyで外部プログラムを実行する、たいがいのケースはOpen3.capture3でまかなえます。
require_relative "filename" こうすると、呼び出し元のファイルからの相対パスになるため、 どのディレクトリから実行してもエラーになりません。
Since ruby 1.9 the ruby standard library has included a testing framework called MiniTest, it is a modern and lightweight replacement for ruby 1.8's Test::Unit framework.
putsやgetsを使っているaskメソッドをテストするには、IOオブジェクトのように振舞うオブジェクトを使えばいい。