Windows OSを利用していると、こんな機能があったら便利なのに、こんな情報が得られたらトラブルシューティングの際に役立つのに、ということがある。実は、そうしたかゆいところに手が届くようなツール集「Windows Sysinternals」がMicrosoftから無償で提供されている。
正式には「ステップ記録ツール」と言って、本来はMicrosoftがサポート対応のときにエンドユーザにこのツールを使ってもらい、 トラブルの様子を撮影してもらうためのものらしい。
クリップボードに貼り付けた文字列をさかのぼって貼り付けられるクリップボード履歴機能と、扱いやすい定型文(スニペット)管理機能を持ったアプリです
PC画面に表示される内容なら何でも高画質でキャプチャーできる高性能動画キャプチャーソフトです。
あらかじめPCに接続された全ドライブのインデックスを作成しておくことで、ローカルに保存されたファイルをファイル名で高速に検索できるソフト
ScreenToGif 簡単な動画ならこちらのツールで簡単に作成可能。この記事にあるGif動画もこのツールで撮影しました。自分のパソコンの動きをそのまま記録できるので、手順を他の人に共有する時とか便利そう。
デスクトップの任意の位置をダブルクリックするか、右下の隅にマウスカーソルを移動するとランチャーウィンドウが現れる。
40種類以上の方法でメニューを呼び出すことができるマルチメニューランチャー。
CubePDFは、お使いの様々なアプリケーションからいつでも必要な時に、すばやくPDF形式などに変換することができる、とても便利なPDF作成ソフトです
いちいちアプリケーションを開くのではなく、ファイルエクスプローラでPDFファイルの中身をチェックできると便利というケースもある。まだプレビュー版という位置づけではあるものの、Microsoftが提供している「Microsoft PowerToys」をインストールすることでこうした操作を実現できる。
「Easy Context Menu」を使う
mintty 動作が軽くてよい。 とりあえずこれを使っておけば間違いがない。
修正の規模がどれくらいか?ってので、ソースコードを何行変更したかってのをCLOC(http://cloc.sourceforge.net)ってのをとりあえず使ってみた。
ファイルに差分があるのかどうかをサクッとみることができ、しかもWindows標準なので他のツールのインストールも不要。
アップデートがかかり新バージョンとなったとき、アップデートに必要なファイルと、以前の状態に戻すための古いWindowsのファイルが残ったままになります。これがバカにならないくらい大きく、マシン環境にも左右されますが、20GB程度はあると思います。