DynamoDB の履歴(No.5)

Tag: AWS

Amazon DynamoDB †

Consistent Readを設定することで、Writeがすべて反映されたレスポンスが取得出来るようです。これで古いデータを
取得する事が無くなると思います。

アイテム作成時に既存のアイテムとキーが衝突したときに、RDBの感覚だと一意性制約でエラーになるのを期待しますが、
DynamoDBではなんと！上書きしてしまいます。

DynamoDB Streams は、DynamoDB テーブル内の項目レベルの変更の時系列シーケンスをキャプチャし、この情報を最大 24 時間ログに
保存します。アプリケーションは、このログにアクセスし、データ項目の変更前および変更後の内容をほぼリアルタイムで参照できます。

トリガーを使用すると、DynamoDB テーブル内のデータ変更に対応するアプリケーションを構築できます。

今回のアップデートでDynamoDB Streamsを有効にするとDynamoDB内でのアイテムの変化（登録、更新、削除）が
24時間ストリームとして時間順に流されます。

AWS LambdaではEvent SourceとしてDynamoDBを利用することが出来ます。
上記の機能を使う事でDynamoDBをトリガーにAWS Lambdaで処理をする等が可能となります。

DynamoDB Streamのデータをsocket.ioを使ってブラウザに流す - Qiita
- コメント：外部サーバの立ち上げが必要な点はネック。ブラウザ上でデータが流れるのなら素晴らしい。(2016/09/12)

本記事ではAWS Lambdaの概要からユースケース例、そして実際に触ってみることでAWS Lambdaがどういったものか、
何ができるのかといった点を解説していきます。

Amazon SNS と AWS Lambda は統合されているため、Amazon SNS 通知を使用して Lambda 関数を呼び出すことができます。