今回から二回に分けて、PythonでOpenPyXLを使いExcelのグラフを作成する方法を紹介します!
pythonの勉強がてらに起動したらちゃっちゃと表を作成してくれるコードを書いてみました。
2桁までの場合(A列~ZZ列) 2桁の場合はMicrosoft社が変換手順を公開しています
formula1 に、文字列で指定する場合、カンマ区切りで分割できなければならない。 add_data_validation で入力規則を登録しなければならない。
このままだと、Excel上では2017-06-04のように表示されてしまいます。好みの表示書式に設定するには、cellオブジェクトのnumber_formatプロパティにを使います。
Excelのシリアル値は下記のような仕様になっているため - 1900年1月1日を1日目としてカウントする - 1900年2月29日が存在しないにも関わらず存在する このように1900年1月1日からシリアル値を足して2を引けば出ます
コードで日付のシリアル値をdatetime.datetime型に変換するには、openpyxl.utils.datetimeモジュールのfrom_excel()関数を用います。