Windows Terminalは設定画面を持たないため、設定を行うにはJSON形式の設定ファイル(形式としてはUTF-8のテキストファイル)を外部のエディタで編集する必要がある。
このdefaultProfileの値をpowershell.exeからcmd.exeのguidに変更して保存する。この後、Ctrl + Shift + Tで新規タブを開いたときや、Windows Terminalを立ち上げたときに、cmd.exeのタブが起動する。
「PowerToys」の「Color Picker」を使えば、カスタム配色をバックグラウンド画像に合わせやすい。PowerToysは、パッケージ管理コマンド「winget」を使って、次のコマンドでインストールできる。
wt -d .と入力すると、エクスプローラーで開いている階層でWindows Terminalを起動できます。