日本のIT人材と比較して外国人が「すぐに辞めてしまう」のは、問題発生の原因ではなく、単なる前提条件だとみなした方が賢明です 現地IT人材の「いい加減さ」を疑う前に、言葉の壁が原因の単純なコミュニケーション齟齬を疑った方がよいかもしれません
ベトナムITの雄で、対日オフショア開発を数多く受託してきたFPTグループが変革の時を迎えている。要件定義や機能設計といった 上流工程に特化した新会社を2018年7月にスタートさせ、開発案件を一手に引き受けられる体制構築への足掛かりとする。
傘下のFPTジャパンホールディングスは2019年7月、愛知県刈谷市に新たなソフト開発センターを開設。約60人のソフト開発技術者で立ち上げ、2019年末までに100人規模に拡大する計画だ。