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ピボットテーブルとは、未整理の「生データ」の表を整理された表に変換する機能である。
今回はとってもカンタンな事例でピボットテーブルの操作を説明するので、その便利さを実感してもらえると思う。
「「Excel ピボットテーブル」超入門」の連載記事一覧です。
複数の条件設定で集計する際には、「ピボットテーブル」の利用がオススメです。関数での集計と比をするため、先ほどと同じデータでピボットテーブルの使い方を見ていきましょう。
Excelのシートに2つ以上のテーブルがあっても、そのすべてをデータソースにしてピボットテーブルを作成する方法を解説します。
Excel 2016でもOfficeアクセスキー [Alt] [D] [P] とキーを打つことで、ピボットテーブルウィザードを呼び出すことができます。
つまり、まとめると。。。 複数のシートを統合したピボットテーブルでは、、、 データソースの一番左側のフィールドが1つの"行"というフィールドになり、それ以外は全て"列"というフィールドになってしまいます。
4月から6月までを第一四半期にしたいのに・・・そんな設定はありません。では、どうするかというと、ピボットの元データにフィールドを追加するといいんですね
この見た目日付の文字列を[日付型]にする方法です。区切り位置指定ウィザードを使っていきます。
元データが2ヶ月分程度のデータであれば、四半期にまたがっているわけでも、年にまたがっているわけでもないので、自動的にできる単位は「月」、「申込日」の単位は「日」となります。
つまりピボットテーブルには、通常の方法では行や列を挿入できない仕様になっている。こうしたケースで利用したいのが「集計フィールド」という機能だ。
ピボットテーブルを作成して、累計を求めることもできるので、ここではその方法を紹介します。
合計/合計にはフィルターボタンがありません。赤枠の範囲の並び替えをしたいと思います。
集計した値を降順で並べ替えした方が、どのアイテムの内訳が大きいかを把握しやすいため、並び順に指定がない場合、原則はこちらで対応しましょう。
ピボットグラフでは縦軸と横軸を入れ替えながらグラフを作成することができないので、項目軸側に表示したい方を「行」ボックスに配置します