『PMBOK® ガイド – 第6版』には、アジャイル型環境や適応型環境で適正なプロジェクトマネジメン ト実務慣行を適用 するための初のガイダンスが追加されています。こうした新しい知識の追加によ り、本ガイドは今日のプロジェクト マネジメント実務者向けの強力で多様なリソースとなります。
PMBOK®ガイド第6版 監訳チームメンバーによる、日本語版の正誤表を公開いたします。
たとえば、プロジェクトの類型論である。これがないのは、けっこう痛い。古今東西、すべてのプロジェクトが同じ一つの道具立てで マネージできる訳ではない。数ある技法やプロセスの、どれを使うべきか、どれが自分のプロジェクトにあっているのかを、判断する 具体的な基準が、PMBOKには書いていない。
第5版からの変化をコンパクトに凝縮!プロジェクト管理の標準を、PMBOKガイドの翻訳チームリーダーが豊富な図版とともにわかりやすく解説。