実は1行で書けることを知ったので open-uri との比較も含めて少しまとめてみました。
ちょっとまずい書き方をしていました。エラー処理をしっかりするように修正を行いましたのでその記録。
標準的なプロキシ環境変数設定を使う。 $ export http_proxy="http://atomic.jpn.ph:3128/"
http_proxy や ftp_proxy などの環境変数は、デフォルトで有効になっています。 プロキシを無効にするには :proxy => nil とします。 open("http://www.ruby-lang.org/en/", :proxy => nil) {|f| ... }
httpリクエストヘッダ追加(編集)したい req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri) #があるとして req["Content-Type"] = "application/json" req["Authorization"] = access_token
Ruby 2.7.0ではURI.escapeまたはエイリアスメソッドのURI.encodeを呼びだしたときに警告が出ます。