最後は全11回の記事をまとめて紹介します。どれも今日から使える便利機能なので、ぜひチェックしてみてください。
the short version: #2715-41
Sidebar という名前で Wiki ページを作成するとサイドバーにその内容が表示されます。
Wikiページ内にそのWikiページの子ページ一覧を表示することもできます。
今回はこの Wiki についてもう少し詳しく書いてみます。
<notextile> … </notextile> タグの内側ではTextileを無効にします。
Below is Markdown formatting.
以下の手順でRedmineのwikiでMarkdown記法でも画像サイズを指定できるようになります。
RedmineのMarkdownで画像サイズを変更したい Textileでは可能
通常のMarkdownならこれでも改行してくれるけど、Markdown方式のRedmineではこれでは改行してくれない。
そこで、自作を検討しました。MarkdownとTexitleは似ています、正規表現を使えばほとんど変換できます。
Redmineのwikiを拡張するプラグインです。
Redmineのwikiやチケットにチケット一覧を表示するマクロプラグインです。
この Wiki マクロ、自分で追加して Wiki を拡張することができるようになっています。
javascriptのみで作ってあるのでコピペしたデータがインターネット上に流れることはありません。
変換したい表を選択して、Redmineロゴのボタンをクリックします。すると、textile形式に変換された表が別ウィンドウで表示されます!
5年間(2009年~)にわたって作成したマクロを汎用的、体系的にまとめました。 そのため非常に多機能なツールとなります。
RedmineのWikiにシーケンス図やユースケースなどのUMLを記述する方法について説明する。
wikiマクロでは、エクスポート対象astaファイルをDBに記録するだけにした。そして別途cronなどを使ってエクスポート処理を動かす、という流れ。
farend fancy以外のテーマを使っている場合でも、以下のコードをテーマの application.css に追加すれば同様の効果が得られます。 /* 作成日・更新日に実際の日時を表示 */ a[href*="activity"][title*=":"]:before { content: ' [' attr(title) '] '; }
Gitのbareかつローカルのリポジトリです。
http://username:password@server/...
I'm very happy to announce that Redmine 5.0.0 has been released. The new version ships more than 143 changes including some major updates:
チケットの説明やコメント、Wikiなどでタスクリストの記法が使えるようになりました。簡単にタスクリストを作成できます。チェックマークを入れてタスクの完了/未完了を分かりやすく表示します。
各プラグインがRedmine 5.0に対応しているかどうか配布元サイト等を確認しておきます。 (2022年4月24日調べ)
2022年3月27日リリース予定のRedmine 5.0ではZeitwerkが採用されます。
zeitwerkの概要とともに、Redmineプラグイン作成という切り口からzeitwerkにどう立ち向うのか、いくつかの方法を紹介したいと思います。
Version 5.0.0-0 2022-04-20 * Updated Redmine to 5.0.0
Redmine 4.2.5の場合、4.2.4に対して7件の修正が行われています。
Security: these 2 releases include an update to the latest Ruby on Rails 5.2.* version that fixes CVE-2022-23633.
不具合修正が中心の maintenance release であり、Redmine 4.2.4の場合、4.2.3に対して16件の修正が行われています。
Version 4.2.4-0 2022-03-21 * Updated MySQL to 10.4.24 * Updated OpenSSL to 1.1.1n * Updated PHP to 7.4.28 * Updated Redmine to 4.2.4 * Updated SQLite to 3.38.1
Security: these 2 releases include a fix for a moderate severity issue found in all recent releases, so upgrading as soon as possible is recommended. You can get more details in Security Advisories.
Redmine 4.2.3の場合、4.2.2に対して13件の修正が行われています。
Version 4.2.3-0 2021-10-13 * Updated Apache to 2.4.51 * Updated lego to 4.5.3 * Updated PHP to 7.4.24 * Updated Redmine to 4.2.3
Security: these 2 releases include an update to Ruby on Rails 5.2.6 version that fixes multiple vulnerability issues. Version 4.2.2 includes a fix for a low severity issue found in the 2FA feature, so upgrading as soon as possible is recommanded.
2021年8月1日(中央ヨーロッパ時間)、Redmine 4.2.2 と 4.1.4 がリリースされました。不具合修正が中心の maintenance release であり、Redmine 4.2.2の場合、4.2.1に対して22件の修正が行われています。
Version 4.2.2-0 2021-08-03 * Updated MSYS2 to 20210725 * Updated MySQL to 8.0.26 * Updated PHP to 7.4.22 * Updated Redmine to 4.2.2
Security: these 3 releases include 4 security fixes, including a critical fix for an arbitrary file read in Git adapter, so upgrading as soon as possible is highly recommended.
Redmine 4.2.1の場合、4.2.0に対して17件の修正が行われています。
Version 4.2.1-0 2021-04-27 * Updated MySQL to 8.0.24 * Updated Redmine to 4.2.1 * Updated Ruby to 2.6.7
This new version brings more than 190 changes including some long awaited features.
チケット表示画面に「完了」「未完了」のバッジを表示 チケットがクローズできない場合の理由を表示 Wikiツールバーのテーブル挿入ボタン
Version 4.2.0-1 2021-04-01 * Updated MySQL to 8.0.23
Redmine 4.1.2に対して193件の新機能・修正あり
【2021年最新】Redmine 4.2 新機能評価ガイド 2021年3月末におよそ15ヶ月ぶりにリリースされたRedmineのメジャーバージョンアップ 4.2の新機能と、Redmineの最近の開発体制の変化を紹介します。
不具合修正が中心の maintenance release であり、Redmine 4.1.2 は 4.1.1 に対して47件
Redmine 4.1.0の250件の機能追加・修正の中から新機能40件をピックアップして紹介します。
Redmine 4.1.0 は十分安定していて、大きな不具合はそれほど残っていないのではないかと考えています。
Redmine 4.1の新機能・修正およそ200件の中から、ぜひ知ってほしい改善点をすべてピックアップして紹介します。
It adds a Redmine::Thumbnail::gs_available?
分かりやすい新機能が盛りだくさんだった3.4とは異なり、バグ修正、小改善の割合が高めです。
Redmine 4.0.0のCHANGELOGの日本語訳です。修正内容・新機能の一覧を確認できます。
『RedmineはActiveJobを使用して電子メールを非同期で送信し、:async_smtp配信方法はもはや利用できません。』
tmp:sessions:clear はRails 5で廃止されました。tmp:cache:clear のみを実行するか、 tmp:clear を実行するようにすればよいと思います。
リリースが近づいているRedmine 3.4.0は、150件以上もの機能追加・修正が含まれます。
2015年12月6日にリリースされた「Redmine3.2.0」バージョンでは全部で85種の変更がありました。