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電源ボタンは2回押しです。1回押しは再起動となります。 M5stackはUSB-TypeCなのにも関わらず、上下で向きが存在します。
EspressifのESP32と、SDカードスロット、ボタン、USBやGroveのコネクタを5cm四方の基板に搭載し、 ディスプレイや電源までを樹脂のケースに詰め込んであるモジュールです。
赤いのは電源&リセットボタン。充電池で動いているときはダブルクリックで電源OFF。一度押しただけだとリセットです。 USB接続されてそちらから給電されている場合は、ダブルクリックで電源オフにはならないのです。これは電源管理チップの 仕様のようです。
ソラコムから発表された「M5Stack用 3G拡張ボード」を利用することで、セルラー通信機能を搭載できるようになり、利用シーンがさらに大きく広がりました。
電子ペーパーのサイズは4.7インチで解像度は540×960、ディスプレイは静電容量タッチスクリーンGT911を採用しており、2点タッチと各種ジェスチャーコントロールに対応する。
5cm角のコンパクトな筐体に、ESP32、液晶、バッテリー、ボタン、スピーカー、MicroSDカードなど、 プロトタイプ開発に必要な要素を詰め込みました!
M5Stackに搭載されているESP32はWi-FiとBluetooth Low Energy(以下、BLE)で通信できます。 「AmbientでIoTをはじめよう」の第10回は、温度、湿度、気圧データをBLEで送信する端末を作ります。
M5Stackを用いて簡単な温湿度計を作ってみました。また、追加情報として以下のものを表示するようにしました。 熱中症リスク (温度、湿度より) インフルエンザ感染リスク (湿度より)