基本的なアクセスの許可と拒否の書き方について、2.2系以前と2.4系以後を記載します。
2.4系ではDSLとはいかないまでも、Require*というディレクティブを使ったモダンな書き方ができるようになったので、 それを2.2系以前のアクセス制御の記述と比較しながら紹介したいと思います。
.htaccess設定 Apache 2.2までと大幅に変わっているので注意
<RequireAny>ディレクティブを使うとRequireで指定された許可方法のうち、いずれかを満たしていればアクセスできるようになり、 今回はIPアドレス許可なので、Require ip、もしくはRequire valid-userのどちらかが許可されればアクセスきるようになります。
$ sudo service http start
/usr/sbin/apachectl
sudo /usr/sbin/apachectl graceful
/usr/libexec/apache2/*.so
/private/etc/apache2/httpd.conf /private/etc/apache2/users/hoge.conf
/Library/WebServer/Documents/