Tag: 情報処理安全確保支援士 セキュリティ 資格
支援士の資格を維持するには、1年ごとのオンライン講習と3年ごとの集合講習が必須。登録から3年目には、 オンライン講習と集合講習の両方を受講する必要がある。オンライン講習は1回当たり2万円、集合講習は8万円。 つまり、資格の維持に3年間で14万円かかる。
会社や業界の垣根を越えた、「登録セキスペ」という同じ使命を帯びた者同士の集合講習は、通常の研修 サービスでは得られない経験になると感じた。そう考えると、8万円は高いとはいえないだろう。
試験は午前I、午前II、午後I、午後IIという4部構成になっている。午前Iは、データベースやネットワークなどIT系の高レベルな他の試験と、 共通の問題が出題される。論理回路やプログラミング、ネットワークなど数学、統計、工学、コンピュータサイエンスの知識が問われる。 午前IIは、情報セキュリティに関する技術的な問題だ。
旧SC試験を含めた10回分の過去問題解説をWebダウンロード ・平成29年10月、平成30年4月の試験終了後には解答・解説をWebで提供
解答速報はTAC(株)が独自の見解に基づき、サービスとして情報を提供するもので、試験機関による本試験の結果等 (合格基準点・合否)について保証するものではございません。