Microsoft Store アプリを使用できない場合は、以下のリンクをクリックして Linux ディストリビューションをダウンロードして手動でインストールできます。
ただLinux側のIPアドレスが、Bクラスのプライベートアドレスで、しかも起動するたびに変わるのがちょっと面倒なところ(ChromeOSのLinux環境もこの点はよく似ているが)。ここだけはHyper-VやVMwareでブリッジ接続のネットワーク環境(ホストマシンと同じセグメントに割当てられる)でLinuxを起動するのと大きく異なる部分となる。
いつのまにか Windows 10 でもWSLから Linux GUIアプリ と systemd が使えるようになっていたんですね。
WSLコマンドを使ったインストールでも、デフォルトがMicrosoft Storeと同じバージョンに変更されている。従来のWSLと、Microsoft Store版の違いやメリットなどについて解説する。
最新のWSL2を新規インストールするには、2022年11月のCリリース以降がインストールされているWindows 10(1904x.2311以降)またはWindows 11(バージョン22H1は22000.1281以降)でコマンドプロンプトまたはPowerShellを管理者として開き、「wsl --install」コマンドを実行して、再起動が求められたら再起動します。
Canonicalから長期サポートバージョンとなる「Ubuntu 22.04 LTS」が公開された。2027年4月までの5年間無償で基本的なセキュリティアップデートおよびメンテナンスアップデートが提供される。
システムディストロの実体は、「CBL-Mariner Linux」というMicrosoft製Linuxディストリビューションです。CBL-Marinerは、インフラ構築向けに最小構成で作られたLinuxディストリビューションで、IoT向けの「Azure Sphere OS」や、ネットワークスイッチOSの「SONiC」などでもベースのディストリビューションとして採用されています。
WSLをOSから切り離し、「Microsoft Store」で提供するテストを進めている。
。Linuxの豊富なコマンドやユーティリティを手軽に利用できるようになる便利な機能だ。本稿では、この機能を有効化して利用する方法を紹介しよう。
WindowsファイルシステムとWSL内のファイルシステムで相互にパス文字列を変換できるコマンドについてご紹介したいと思います。
本TIPSではHyper-Vで仮想マシンを作成し、Ubuntuをインストールする方法を紹介する。
このシステムコールの違いを吸収するのが、WSLの実体と言える「lxss.sys」だ。
WSLの仕様は、ソースコード共有サイト「GitHub」上の公式ページでユーザーの要望を取り入れながら日々変化している。
1) 日本語表示が良くなった 2) BashからWindowsのEXEを実行できる(逆も可能) 3) /sbin/ifconfigなどネットワーク系のコマンド対応