#author("2023-03-29T09:23:55+00:00","default:hotate","hotate") #author("2024-08-10T01:01:27+00:00","default:hotate","hotate") #contents &tag(用語集,ネットワーク); #taglist(tag=用語集) * [[ネットワーク]][[用語集]] [#h03ccafe] - [[緊急地震速報を支える「ETWS」とは何か | 日経クロステック(xTECH)>https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00095/00017/]] ETWSは「Earthquake and Tsunami Warning System」の略で、GSMや3G(W-CDMA)、LTEなどで利用可能な仕組みです。 - [[ソフトバンク、iPhone 14などで5G SAを提供 - ケータイ Watch>https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1489009.html]] 5G SA(SA=Stand Alone)は、一部に4G用の設備を利用するNSA(Non Stand Alone)と異なり、5Gの設備のみで通信する仕組み。 - [[NetFlowとは?それはトラフィックの内訳を丸見えにする技術>https://www.manageengine.jp/products/NetFlow_Analyzer/solution_what_is_netflow.html]] NetFlowとは、シスコ社が開発したトラフィックの詳細情報を収集するための技術です。 - [[TCP/IPの後継技術になるか、常識を破る「QUIC」と「ICN」の衝撃(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH)>https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02085/052500006/?P=2]] (2022/06/17) ICNでは、コンテンツの受信者は、コンテンツの保持者ではなく、ネットワークに対してコンテンツを要求する。ここでいうネットワークとは、キャッシュサーバーの機能を備えるルーター群を指す。また要求の宛先は、欲しいコンテンツの「名前」だ。 - [[キャプティブポータルとは>https://www.jtc-i.co.jp/glossary/captiveportal.html]] キャプティブポータル(Captive Portal)とは、クライアントがユーザー認証を行うまで、ネットワークへアクセス出来ない環境を作る機能です。 - [[TSN(Time-Sensitive Networking) | IoT用語辞典 | キーエンス>https://www.keyence.co.jp/ss/general/iot-glossary/tsn.jsp]] TSNとは、Time-Sensitive Networkingの略で、標準のイーサネットを拡張する産業用ネットワークとIT用ネットワークを相互運用するためのネットワーク技術を意味します。イーサネットをベースにしながら時間の同期性が保証されており、リアルタイム性を担保できるネットワーク規格で... - [[第3回 軽いUDPを使いネットワーク的な“近さ”を判断 | 日経クロステック(xTECH)>https://xtech.nikkei.com/it/article/COLUMN/20140207/535530/]] 広域ネットワークにおけるIP Anycastでは、経路の選択にBGPを利用する。 - [[ネットワークエッジ(network edge)とは - IT用語辞典 e-Words>https://e-words.jp/w/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B8.html]] ネットワークエッジとは、通信ネットワークの末端にあたる領域。外部のネットワークとの境界や、端末などが接続された、それ以上先がない端の部分のこと。 - [[マイクロセグメンテーションとは | ニフクラ>https://pfs.nifcloud.com/navi/words/microsegmentation.htm]] ネットワークを複数の細かいセグメントに分割して構成することを「マイクロセグメンテーション」と呼びます。 - [[TCPに取って代わるか?グーグル発の新標準プロトコル「QUIC」とは | 日経クロステック(xTECH)>https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/05690/]] (2021/06/14) QUICの特徴は大きく4つ。「TCPに相当する再送制御の仕組み」「通信開始時の決まりごと(ハンドシェーク)の削減による通信の効率化」「複数の通信経路(ストリーム)の利用による通信の効率化」「TLSによる暗号化」である。 - [[SNTP(Simple Network Time Protocol)とは - IT用語辞典 e-Words>https://e-words.jp/w/SNTP.html]] NTPの一部の仕様を抜き出した部分集合(サブセット)となっており、通常はNTP同様UDPの139番ポートを使用する。 - [[CSMA/CAとは何? Weblio辞書>https://www.weblio.jp/content/CSMA/CA]] Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance 無線LANで採用されている媒体アクセス制御方式で、同一のチャネルに複数のユーザーがアクセスする際の競合を回避する方式 CSMA/CAは、そのような衝突が起こらないように送信状況を常に監視している方式 - [[マーケティング用語集 スケールフリーネットワーク - J-marketing.net produced by JMR生活総合研究所>https://www.jmrlsi.co.jp/knowledge/yougo/my06/my0624.html]] ネットワーク理論の分野においてリンク(枝)が一部のノード(点)に極度に集中しているネットワークのことを指します。 - [[メトカーフの法則 – アイ&カンパニー>https://iandco.jp/ex/metcalfe/]] 「ネットワークの価値は利用者数(ノード数)の二乗に比例する」 - [[【IoT用語集】OT(Operational Technology)とは?>https://mono-watch.com/15468/]] OTネットワーク OT =Operational Technology とは、IT=Information technology に対する言葉です。情報ネットワークにより、データを収集・分析し、経営に生かすテクノロジーがITであるのに対して、ハードウェアに働きかけ、制御・運用を行うためのテクノロジーを言います。 - [[JPCERT/CC、Traffic Light Protocol(TLP)の利用ガイダンスの日本語版公開 | マイナビニュース>https://news.mynavi.jp/article/20200819-1234644/]] Traffic Light Protocol (TLP) TLPは電子メールや文書に指定の色情報を標示することによって、そこに記載された情報の公開範囲を明確にするプロトコル - [[Media-independent interface - Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/Media-independent_interface]] MIIとはMAC層を「媒体から独立させる」("media-independent"とする)ためのインタフェースであり、これによってネットワーク信号の伝送媒体とは無関係に、任意のMACを任意のPHYと組み合わせて使える ** 通信 [#o3b29f93] - [[KDDI、「スターリンク」を日本展開。山小屋や離島にも高速通信 - Impress Watch>https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1448937.html]] (2022/10/19) Starlinkの高度は地上から約550kmで、高軌道衛星の約65分の1。電波の強さは距離の二乗に反比例することから、4,000分の1の強さの電波で通信が行なえるようになる。このため遅延が少なく、大容量の通信が実現可能になった。 - [[DTLS (Datagram Transport Layer Security)|用語集|テレビ会議のVTVジャパン>https://www.vtv.co.jp/intro/tech/glossary/dtls.html]] DTLSが実現するセキュリティ機能は、TLSと同じく通信相手が真正であることを確かめる認証、第三者による盗聴の防止、メッセージの改ざん検出で、DTLSはいわばTLSのUDP版である。 - [[第945回:地域BWAとは - ケータイ Watch>https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/keyword/1241244.html]] その名の通り、市区町村単位で地域事業者が提供する無線電気通信システムです。「BWA」は「広帯域無線アクセス」を意味する英語“Broadband Wireless Access”から来ています。 - [[デジタル家電とブロードバンドネットワーク接続技術 CWMP(TR-069)とDLNA/UPnPプロトコルの接続実験に成功-NTTコムウェア(月刊ビジネスコミュニケーション)>https://www.bcm.co.jp/site/2009/08/tamatebako/nttcom/0908-nttcom.html]] CWMP:Customer Premises Equipment WAN Management Protocolの略。宅内機器遠隔管理プロトコル。ブロードバンドフォーラムにおいて定められた、端末を遠隔管理するための業界標準規格である。「TR-069」と仕様書の型番でも呼ばれる。 - [[iPhone採用で脚光のUWB、高精度測位で急拡大(4ページ目) | 日経クロステック(xTECH)>https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/ne/18/00064/00001/?P=4]] RTLS:Real Time Location System 位置トラッキングシステム ** Wi-Fi [#qb8a46bb] - [[「デフォルト」だから遅くなる、 Wi-Fiルーターの最新設定術 | 日経 xTECH(クロステック)>https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00893/073000002/]] バンドステアリングは、周囲のWi-Fiルーターの電波強度や対応する周波数帯などの利用状況を判別し、混雑していない周波数帯へPCやスマホからの接続を自動で振り分ける機能だ。 - [[第938回:Wi-Fi 6Eとは - ケータイ Watch>https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/keyword/1230134.html]] Wi-Fi 6Eは、今後世界各国で新たにアンライセンスドバンド(免許不要で電波を使うことができる周波数帯)となることが見込まれている6GHz帯での利用も可能な「Wi-Fi 6」の拡張版規格となります。 - [[Wi-Fi 6の拡張版「Wi-Fi 6E」とは? 周波数帯拡張に至った理由(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH)>https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01817/00005/?P=2]] そんな高効率な混載便に対応した技術を、IEEE 802.11axでは無線LAN規格として初めて採用しました。それがOFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiple Access)です。 * 関連 [#d1102e3e] #related