#author("2022-09-18T07:49:00+00:00","default:hotate","hotate") #author("2022-09-18T09:27:22+00:00","default:hotate","hotate") #contents &tag(Java); * [[Java8]]/[[Java9]] [#oe5d785b] - [[Java8からJava11への変更点 - Qiita>https://qiita.com/nowokay/items/1ce24079f4daafc73b4a]] ([[2018]]/12/14) Files writeString テキストをファイルに書き込む処理が一行に。 - [[https://jpn.nec.com/webotx/download/info/from_JDK8_to_JDK11.pdf>https://jpn.nec.com/webotx/download/info/from_JDK8_to_JDK11.pdf]] -- コメント:簡潔で分かりやすい。(2020/07/21) 代替 API が存在しない場合は、JVM オプションとして下記のようにモジュール名を 指定してください。 ${JAVA_HOME}/bin/java –add-modules java.activation,java.transaction - [[Java9,10,11の新機能 - Qiita>https://qiita.com/chan_kaku/items/ecdde8228a9c67a36dd0]] そろそろJava8からJava11に移行しようかなーと言う人のためにJava9から11で追加されたAPI、機能について説明させていただきます。 * JRE [#c922f5eb] - [[Java 11ではPublic JREが本当になくなりました - AOEの日記>https://aoe-tk.hatenablog.com/entry/2018/10/20/230506]] Java 9 からは配布用の JRE を生成するための jlink というツールが付属しています。アプリケーション側がちゃんとモジュラー化していれば、アプリケーションの実行に必要なモジュールだけを含んだ JRE を生成することができます。 - [[アプリケーション配布用に小さなJREを作る>https://blogs.osdn.jp/2018/03/26/jre-minimize.html]] Java の標準クラスライブラリも複数のモジュールに分割され、 必要なモジュールのみで構成された小さな Java Runtime Environment (実行環境) を作成できるようになりました。 * ファイル [#t811c2b3] - [[Java11以降でファイルの内容を読み取る>https://www.techiedelight.com/ja/read-contents-file-java-11/]] Files.readString(Path) メソッドを使用して、ファイルから文字列にすべての文字を読み込むことができます。 * [[Jenkins]] [#v65c1724] - [[Running Jenkins on Java 11>https://jenkins.io/doc/administration/requirements/jenkins-on-java-11/]] -- [[Upgrading Jenkins Java version from 8 to 11>http://jenkins.io/doc/administration/requirements/upgrade-java-guidelines/]] Upgrade Jenkins to version 2.164 or higher - [[Java11でJenkinsを起動する | りんごさんメモ>https://www.ringosan.net/?p=386]] JenkinsをJava11で動かすには別途jarファイルのダウンロードが必要だったり、起動コマンドが複雑だったりしていましたが、Jenkinsのバージョンが2.163以降は改善され簡易になりました。 - [[[JENKINS-59595] plugin failing with JDK11 - Jenkins JIRA>https://issues.jenkins-ci.org/browse/JENKINS-59595]] -- コメント: ジョブは正常に終了してもメール送信時にエラーが発生した。動作環境:[[Windows10]], Oracle JDK11 (2020/08/05) ERROR: Step ‘E-mail Notification’ aborted due to exception -- 未確認:下記のオプションを指定すれば回避可能?(2020/08/05) java –add-modules java.activation * Javadoc [#j51c97d1] - [[Java11でJavadocのフレームが消えた件 | 株式会社エイチ・オー・エス>https://www.hos.co.jp/blog/20181105/]] ([[2018]]/11/06) このチケットにあるように「–frames」「–no-frames」のオプションがJavadocコマンドに追加されています。Java10以前のように「フレーム・フレームなし」を選べるようにしたければ、Javadoc実行時に「–frames」をつければ良いのですね。 * 関連 [#ve616e90] - [[Java]] #related