#author("2021-02-05T11:23:22+00:00","default:hotate","hotate") #author("2023-10-22T09:48:21+00:00;2021-02-05T11:23:22+00:00","default:hotate","hotate") #contents &tag(find, コマンド); &tag(find,コマンド); *[[コマンド]] [#oe0f2085] - [[find/xargsを使った検索に便利なコマンド一覧>http://uguisu.skr.jp/Windows/find_xargs.html]] $ find . -type f -print0 | xargs -0 コマンド xargsコマンドは、標準入力から引数を読み込み、指定の「コマンド」を実行します。上記の例では、findコマンドを利用して見つかった全ファイルのパスを、一度に「コマンド」へ渡しています。 - [[逆引きUNIXコマンド/findでファイルのみ、ディレクトリのみの一覧を取得する - Linuxと過ごす>https://linux.just4fun.biz/?%E9%80%86%E5%BC%95%E3%81%8DUNIX%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89/find%E3%81%A7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%80%81%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B]] 指定したパス配下のファイルのみの一覧を取得することができます。 find ファイル一覧を取得したいパス -type f - [[Linuxコマンドのお勉強 再帰的にパーミッションを変更 - Qiita>https://qiita.com/NoTASK/items/9b0b466f9bd4eea3efe9]] findを使用して再帰的にパーミッションを変更 ファイルのみ find . -type f -exec chmod 777 \{\} \; - [[findのdeleteオプションはマイナーなの?>https://www.saoyagi2.net/diary/post_177.html]] これはいずれも $ find . -delete で置き換え可能ですよね。